HOME = =

「風呂場」
事前の約束どおり、ユウジくんから動画が1本送られてきた。

風呂の洗い場。
全裸で上を向くカメラ目線の僕の彼女が映っていた。



送られてきた動画には。

この動画を撮っているユウジくんの目の前で。
胸も隠さず。
下も隠すことなく。
全裸で。
濡れた身体で。
僕が観ると知っているそのカメラを見つめて、留美が映っていた。



僕と留美がユウジくんに寝取らせを頼む前。
僕は2回だけ留美とセックスをしている。

僕がたった2回だけ触れて揉み。
その先に吸いついたことのある。
柔らかくて白い留美の乳房とピンクの乳首。

その乳首は今、動画の中でハッキリ、ツンと大きく立っていた。

留美の表情は火照っていて。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
肩を揺らし、息が荒い。

今までなにかをしていて、その直後の映像のようだった。



スマホで撮ったらしい動画の揺れがやけに激しい。
留美は時々なにかに目線をとられ。
交互にカメラを見たりと落ち着かない。



その目線の方向から映り込んできた。
ユウジくんが自ら握る。
ユウジくんのチンコが。

片手でスマホを持って留美を撮影しながら、もう片方の手で自分のチンコを扱いていた。

デカい。
チンコを握る手はグチャグチャに濡れ、猛烈にシゴかれ、今にも射精しそうだった。

この映像は。風呂場で留美にフェラをさせていて。
今、まさに射精しようとチンコを激しくシゴいている瞬間だった。



手前に映るユウジくんのシゴかれるチンコと、チンコを見ている留美の高揚した顔。
たった一瞬でいろんなことを想像してしまった。

留美の口元は半開き。
息が上がるほど激しく・・・。
その軟らかい唇と綺麗な手で。
どんなふうにユウジくんのチンコを咥えた?
どんなふうにこの太くて長いデカいチンコをしゃぶった?
根元まで?
喉の奥まで?
イラマチオした?
吐きそうになった?
何分くらい舐めた?
裏スジも舐めた?
玉袋も舐めさせられた?
転がすように、吸いつくように?
細かく命令されながら。
胸も使わされたかもしれない。
パイズリしながらユウジくんのよだれを飲まされたり?



ユウジくんのチンコをしゃぶる留美の淫らなフェラチオを想像していると、 カメラが更に揺れはじめ、ユウジくんの荒い息が聞こえた。



留美の目線はカメラから、ユウジくんのシゴかれるチンコを見つめるようになっていた。

いっそう激しくカメラが揺れて、ユウジくんの声が聞こえた
「留美お姉ちゃん!イくよ! クチあけてクチ! ・・・出す!!」

留美はユウジくんの指示を聞き。
このあと起きる事を待ち構えるようにクチをあけた。

カメラが留美に近づき。
握りこまれたユウジくんのチンコが。
口を開けた留美の唇に寄せられ、顔の前に突き出された次の瞬間。



白い蛇のような精液が留美の顔に浴びせられた。

「ンあッ・・・!!」
留美は声を上げて目をつむり、クチの中に精液を受けた。
水鉄砲のように大量の精液が留美のクチに噴射される。
シゴくチンコの狙いがときどきブレて留美の顔にもぶちまけられる。
びゅるっと鞭のように、留美の髪やあごにもかけられた。

ユウジくんの精液がクチに流し込まれると共に。
髪に、まぶたに、鼻に、クチに、頬に、あごに。

びゅるびゅる、びゅるびゅる。
精液はまだまだ大量に出てくる。

クチを外れた精液が首に落ち、鎖骨にかかり、留美の火照る身体を滴り落ちて乳房を覆っていく。
ツンと立った乳首の先で白濁が絡み、溜まるように止まる。

ユウジくんのザーメン。
留美の裸体。
クチのナカに精液を。


しごかれるユウジくんのチンコの先、鬼頭の割れ目から。
何度も何度も何度も何度も、これでもか、これでもかと精液がぶちまかれた。

その全てをクチを開けて舌で受け止めようとしている留美。

ユウジくんが赤黒くうっ血するチンコをぐちゃぐちゃとシゴ扱きながら、おおお、と声を上げた。

留美はどろどろの精液を、クチで、顔で、カラダで受け止め、汚されていた。
顔はべとべとになり、クチのなか、舌の上には山盛りの粘るザーメンが乗っていた。



一分以上。
もう出なくなった、か、のタイミングで。

ユウジくんの声。
「そのまま」

カメラは舐め回すように留美の顔を映していく。
ユウジくんの白濁のザーメンがテラテラと光る。
ザーメンにまみれた留美のカラダの隅々が。映された。


粘り着くザーメンはまとわりつき。
あごからぷらぷらと滴り落ちそうにもなっていた。

風呂場の湯気なのか、ザーメンの熱さなのか。
留美の汗と精液が絡み合い、白い肌に膜となって広がっていた。



エロい留美のカラダをひとしきり映してから。

ユウジくんの一声。

「いいよ、飲んで」



精飲。


留美の片目が薄く開き、目線が動く。
ユウジくんを見た。

許可?

留美は両目を閉じ。一呼吸。覚悟を決めて。
顔中を精液に汚したまま。
舌に盛り上がるほど乗っているユウジくんのザーメンをこぼさぬよう、クチを閉じ。



ゴクリ。

「・・・ん・・・っ」

ゴクリ。

「ん・・・んん・・・っ!・・・ん」

カメラに映る留美の顔は、苦いモノを噛みつぶしたような表情に変わる。

ゴクリ・・・。

「ん・・・ング・・・っ」



うまく飲み込めていなかった。
飲み下せていなかった。

大量の精液。におい。ユウジくんのザーメン。
濃い。生臭い。精液。粘りつく。舌に広がる、ザーメン。

ユウジくんの味。

ユウジくんの体液。ユウジくんのザーメン。
熱い。熱い。どろりとした。生の精液。

顔はパックのようにザーメンで覆われて。
飲み込んでも、飲み込んでも、口の中に残る精液。

鼻で息をすれば、ぶちまけられたユウジくんのザーメンが鼻でシャボン玉のように泡を作った。

留美の顔が、さらに苦痛の顔に変わって。
見るからに苦しそうに。

味わうしかない。飲み干すしかない。飲むしかない。
ユウジくんのザーメンを。

「・・・ん・・・んぐ・・・んん・・・」

何度も何度も喉を鳴らして、ようやく。

「・・・ーッ・・・ッ・・・はぁ・・・」

留美が大きく息をついた。

やっとの思いで口の中のユウジくんのザーメンを飲み干した。



即座にユウジくんの声がした。

「見せて」

精液パックされた顔を上に向けて上げたまま、クチの中に射精されたザーメンを飲み干した証拠に、口を開ける留美。

カメラが寄り、小さく可愛い留美の口内を映す。

綺麗に飲み干していた。
出されたユウジくんのザーメンは、・・・残っていない。
留美が。ユウジくんの精液を。全て飲んだ。



精飲の確認が終わると、カメラが浴室の鏡の下にあるカウンターに置かれた。
洗い場にひざまづく留美と、カメラを置いて両手が自由になったユウジくんが映し出された。
留美はユウジくんの動きが判らずまだ上を向いていた。

ユウジくんは留美の前にかがんで。
カメラを置いたことを留美に伝え、留美の顔に手を触れた。

留美はクチをあけて、されるがままに動かない。



ユウジくんは。
留美の顔にぶちまけた精液を。
指ですくい取り。

留美の口へ移しはじめた。

今、やっと、ユウジくんのザーメンを飲み干したその口内に。
また。
指ですくい取った精液を留美の舌に塗りつけて移した。



「これも飲んで」



留美はクチを閉じ、ベロを戻して、ザーメンを、ゴクリ。

再び。

ユウジくんのザーメンを。精飲。

留美の顔が歪み、声が出る。

「・・・ング・・・ッ」

またクチをあけさせて。確認。
反対の頬のザーメンをすくい取り、舌に乗せ。
「これも」
また、精飲。

飲み込ませ、また掻き集めて舌へ乗せる。
精飲。

髪に、顔に、首筋に、乳房に、乳首に。
身体中にぶちまいたザーメンを。留美を汚した白濁の精液を。
指のひとすくいずつ口に運んで留美に飲ませていた。

何回も何回も。
ユウジくんのザーメンを一口ずつ飲まされ、味を覚えさせられていた。



汗が混じり指ですくいきれなかった精液は。
ユウジくんが留美の身体に広げて塗り込んだ。

顔の精液は頬を撫でるように塗りたくり。

首筋と鎖骨をさするように精液を塗り。

乳房は両手で包み、乳首をつねり。
ユウジくんの男の掌で、ねちゃりと糸を引く白濁の粘る精液を。
留美の乳房に揉み込んでいった。



「んっ・・・はっ・・・あっ・・・やぁ・・・っ」
留美が声を漏らす。



留美がビクビクとうつむいてしまうまで数分。

留美へのマーキングをひとしきり楽しんだユウジくんは立ち上がり。

留美向けて言った。



「全部、だよ」



まだ。
最後に。
ユウジくんの精液が残っている場所があった。



チンコ。

ユウジくんは精液にまみれたそのチンコを、留美の目の前に突き出した。



お掃除。



息を荒げながら。
留美は促されたことを理解して。

両手を伸ばし。
ユウジくんチンコを持ち。
クチを寄せた。

亀頭についたザーメンを舌でぬぐい、飲んだ。
まわりに付いているザーメンを舌ですくい取り、飲んだ。
小さなクチでおおきなチンコを・・・あんむ・・っと咥えた。



顔を前後し。
たっぷりと時間を掛けて。
びくびくと感じやすくなっているユウジくんのチンコを優しく包み込んで。
舐める。つつむ。ぬぐう。
留美のクチで。手で。舌で。

吸い上げる。
バキューム。

吸って、吸って。吸って。
ユウジくんのザーメン。
尿道に残った精液を、すべて、吸い出して、飲んだ。

周りを何度も舐め回し。

優しく手で持ち上げ。
玉袋も舐めて舐めて舐めて。


最後にもう一度。
根元まで、深く。
喉奥に当たっても、なお、深く。
じっくりたっぷり咥え込んだ。



チンコの先にも綺麗にザーメンが一滴もなくなり。

復活してバキバキに勃起したチンコからクチを離した留美が。

ユウジくんのチンコを優しく愛でるように両手で握り。

カメラに向かって僕に言った。

「全部、飲んだよ」



◆ ◆ ◆



「時間だね」
留美を抱きしめるように立たせてユウジくんが言った。
留美の体を引き寄せ深いキスをした。

留美は目を閉じ、両手をユウジくんの背にまわし、抱きつき。
唇を合わせ、深い深いベロキスを交わし。

お互いのカラダを密着させ、抱擁とキスが終わるまで、数分。



冷えた身体を温めるため。
ふたりがバスタブに入りなおすところで動画は終わった。
留美の明るい声と共に。

「ユウちゃん・・・気持ち良かった?」




Since Mar.22.2020 Copyright © "SOYOKAZEKAORI" ALL RIGHTS RESERVED.


メニュー

AI


MENU 2
MENU 3
------
リンクは soyo.pink へ張って頂けると幸いです。ご意見・ご感想はツイッター、または、ノクターンノベルズの当方投稿感想宛までお願い致します。