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園芸。
ガーデニング。
2024年はマリーゴールドを育てています。
やること
■2024年7月15日(月)
・これからやること。メモ。
・混んでいるプランターのほうを植木鉢に移したい。
・雨の後、土が蒸れていたら、乾くようにする。加湿だめ。根が腐る。
・痛んでいる葉が出てきたらカットする。

・「剪定・切り戻し」
・本葉10枚で、上から2段目の葉の上で切り戻す(=中心の茎の先端の芽を切り落す)。 ・脇芽が出てこんもりと育つ
・切り戻して脇から芽を出させる(小苗の時と8月頃の2回)

■花が咲き始めたら、枯れ花をこまめに摘み取る。
■夏に茂り過ぎたら、思い切って半分くらいの高さで切り戻す。
・新しい芽が出てリフレッシュします。
・こまめな剪定は、新しいつぼみを付けるのと同時に、蒸れて病害虫の温床になるのを防ぐ。

■花が咲いているときは、花に雨・水くれ水が当たらないようにする。

・土が湿っているときは、水不要。
・乾いたら水をくれる。
・害虫よりもむしろ蒸れによる病気
・葉に水を強く吹きかけ、殺ダニ剤をかけて駆除
・雨や台風などの長雨の時期には、灰色カビ病や立ち枯れ病

■挿し木で増やせる。
・切り落とした枝を土に植える「挿し木」で、新しい苗を育てられます。
・芽が出るまで土を乾燥させないこと。 ・植えてから2週間ほどで根が生えてくる
・日当たりの良い場所へ1週間ごとに移動。

■アフリカン種は、でかくなって茎が倒れやすいので鉢植えに向かない。支柱を立てる。

■成長期の4月〜7月と、9月〜10月いっぱいまでは2週間に一回ほど、規定量に薄めた液体肥料

■夏場、酷暑は肥料は休む。
記録
■2024年8月13日(火)
多分、ここまで大きくなる前に、葉っぱの房が10程度まで出てきたら、摘脇芽とか、切り返し(茎を思い切って切って、背丈を短くする・横に広がるようにする)するらしいが、手が回らずに、伸び伸び大きくなった。
余計な葉を切らないと、栄養が花(ひいては次代の種)に行かなくなってしまうらしい。が。とは言え、初めての園芸なので下手に切ったりせず、様子を見る。
1番に蕾(つぼみ)ができた。素晴らしい。

※自作のポットに植えた種は全滅で、僅かに芽が出たものの育ちませんでした。プランターにばら撒いた種が育ちました。
※大事なのは「陽当たり」。ポットは新聞紙を使った自作だったので、雑な新聞紙の影になって苗が育たなかった。

幸い、アブラムシとか害虫の類いは、今日までまだ見ていない。ついていない。

1番、2番の葉の一部が茶色くなっているのは「葉焼け」らしい。急激な環境変化に耐えられない状態だという。陽射し・温度変化・栄養管理が必要とのこと。切る必要は無いらしい。



■一番育っている「1番(4本くらい?群生」

■やや小さめの「2番(2本群生」

■途中で抜けてしまって鉢植えに換えて育った「3番」

■2024年5月30日(木)
■プランター

■自作のポット

■2024年5月3日(金)
■入っていた種の数、48粒

育ててみて判ったこと
■次回育てる為のノウハウ。

■記録を取る。
■育てるのが嫌にならないように。


■ポットはケチらない。
・新聞紙で作ったり、小さいものを使ったり、切る必要が有るものを使わない。
・手間がかかって嫌になる。
・コップぐらいの大きさの有機ポットで、根が回って育ってきたらそのままポット本体ごとプランターや植木鉢に埋められるポットが良い。
・根を壊すことも無い。

■種から苗に育てるまで。
・陽にしっかり当たるように、ポットやプランターの縁(ふち)いっぱいスレスレまで土をちゃんと入れる。縁フチの壁が高いとそれだけで芽に陽が当たらない。日照大事。
・雑草が生えてくる。尖った雑草は判りやすいのですぐに抜く。マリーゴールドは丸い。




■じょうろは適度な物を。


■水くれ。



■出し入れについて。
・雨に濡れると弱る、陽に当てないと萎れる(しおれる)。
・頻繁に雨に当たらない場所へ移動させ、少しでも陽が出たなら陽に当てる、を繰り返す。
・これが苦にならないような仕組みを作っておく。
・「棚」を作って棚に苗ポット・プランター・植木鉢を全部乗せて、棚ごと屋根のある場所(テラスとか倉庫とかガレージみたいな場所)に移動できるようにする。
・あるいは手間だけど苗ポット・プランター・植木鉢を手で運んで出し入れできるぐらいの場所を確保しておく。


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